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希望日記

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東京国立博物館

どうも今日和or今晩和orお早う御座居ます。

11月5日と7日に東京国立博物館の特別展「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り」を観てきました。
読んで下さる方は「続きを読む」からどうぞ。


菩薩半跏像(伝如意輪観音)国宝・菩薩半跏像(伝如意輪観音)
奈良~平安時代・8~9世紀
京都・宝菩提院願徳寺蔵
が5日までの展示で、

十一面観音菩薩立像国宝 十一面観音菩薩立像
平安時代・9世紀
滋賀・向源寺蔵(渡岸寺観音堂所在)
が7日からの展示だったのです。

その両方が観たいが為に、この3日間の日程にしました。
画像は東京国立博物館のHPよりDLして使わせて頂きました。

第1章 檀像の世界
第2章 一木彫の世紀
第3章 鉈彫(なたぼり)
第4章 円空と木喰
の構成でした。

個人的には、鉈彫の仏像と円空と木喰の仏像を初めて実際に観られたことが良かったです。
実は今まであまり知りませんでした…。
円空と木喰は名前は聞いたことはあるけれど、どんな仏像を作ったのかは知らなかったのです。
また、鉈彫についても全然知らず、今回初めて観てその造形に興味を持ちました。
シンプルな衣がエジプトっぽいとか勝手に思ってみたり。
わざとノミ目を残し、時間や化現の様子を表現する所に深さも感じます。
まだまだ世界は広いと感じさせて頂きました。

展示としては、多くの仏像が一堂に会し、とても見応えがありました。
しかし、国宝・菩薩半跏像(伝如意輪観音)と国宝・十一面観音菩薩立像は同スペースで特別という感じでライトアップされ、逆に見づらい感じもしました。
周りが暗いので、コントラストが強過ぎるように思います。
保護の観点から、全体を明るくすることも出来ないのだろうとは思いますが、このライトアップ方法はどうなのかしらと思いました。
確かに仏像は綺麗で見事で素晴らしく、観ることが出来て良かったと思いましたけれど。

宝菩提院願徳寺の菩薩半跏像(伝如意輪観音)は綺麗でした。
衣紋の表現もお顔も、とても素敵でした。
実際に観ることが出来て本当に良かったです。

向源寺の十一面観音菩薩立像の暴悪大笑面は本当に素敵でした。
私は個人的に十一面観音の見所は背面の暴悪大笑面だと思っているので、それが観られないと凄く残念に思うのですが、今回はきちんと観られて良かったです。

一般に仏像は正面から観るものと思われているかもしれませんが、彫刻としては360度観るものという認識が私にはあるので、出来ればグルリと回って観られる展示が良いなと思っています。
仏像は宗教の信仰の対象としてのものでもあり、単純な美術品とは言えないので難しい所ではあるのですが。
私は今の所、信仰心よりも美術を愛でる心の方が強いと言っておきます。
今後はまた変わるかもしれません。

今回、東京に来て、色々と人と出会いお話をしたり、観たり、とても楽しかったです。
田舎者丸出しでウロウロしましたが、また東京に来ることが出来れば良いなと思います。
飛行機にも慣れたいですね。(笑)

それでは、この辺で。

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